る*しろう新譜3.27830にコメント頂きました。皆様どうも有り難うございます。
(ファイナル・ファンタジー・シリーズ作曲家/植松伸夫) 僕は常々音のテロ行為である「る*しろう」の音楽がこの現代の法治国家である日本 で野放しにされていることに対して甚だ疑問を持っている。溶岩のようにその時々の 感情により気まぐれに変化する音はルーティンワークと惰性のルールに慣れ親しんだ 我々草食人種にとって消化不良を起こす元凶以外の何者でもないではないか。彼らの 音は常に外敵を警戒しつつ生きる原始の肉食人種のためのものなのである。それでも もし今に生きるあなたがこの音楽を味わってみたいのならば覚悟して味わいなさい。 でも気をつけろ!火傷するぞ!
taiqui(AIN SOPH) 凄まじいバンドの凄まじい音源が届いた! ファーストアルバムを聞いたときにそのあまりの 完成度に驚いたのだが、それを彼らはさらに進化させた! 従ってこれは本当の意味での進化したプログレッシブな 音楽であり、Tokyoのいまの旬の音でも有る。そして同時に、 何故か不思議に異次元世界である大阪新世界やハワイ、 そしてまた例えばこれは私の主観なのだがフランスあたりの 海岸の風景などとも通底しているのだ。この離れ業加減が絶妙。 また、超絶テクニカルな技に舌を巻くバンド少年にも、 無論私のようなカビの生えたような旧来の プログレッシブロック好きの耳にも心地良く突き刺さる音響のそれで、 すべてが”る*しろう”ワールドに高い次元とハイセンスで還元されており、 それこそがなんともいえない多面的なミラクルな音世界。 ともかく手放しでカッコイイと言い切れるアルバム。お勧めです!
(ストロベソングオーケストラ・座長・宮悪戦車) それはある日曜日の事。久々の休みなので家で寝ていると、朝早くからドアを叩く音 がする。誰なんだよ、全く!と、ドアを開けると顔の無い郵便配達夫。手渡されたの は「る*しろう」という楽団の新譜「3.27830」。 ほこりだらけの蓄音機でかけてみた…な、何これ?…音楽のテロか?…金澤嬢、井筒 氏、菅沼氏の放つ三つの音が融合し、新たなる「可能性」を今!我々の休むべき日曜 日に仕掛けてきたのだ! チッ、このアルバムのおかげで当分寝れそうにないな…怨ミマス!
東西兄弟バンド Djamra
まいど~!!2ndアルバム発売おめでとうございます!しか し、なんやこの音!?例え て言うなら「三角形のおもちゃ箱!?」「異次元トライアングル!?」あかん、何ゆうて も当てはまらんわ!る*しは一体、どこまで進化するつもりや?いろんな意味で、る *しろうの新しい世界(新世界)が見えるアルバム『3.27830』!ヤラれました! 「94K2」はそのへんの大阪人より串カツへの熱い想いを感じます!(榎本明宏 drums)
聴いたその瞬間から、音の螺旋階段を転げ落ちる!このけたたましい獣たちや心のド アを叩く雄叫びは、もはや激しい快楽だ。美味しい音の重なりは、まさに串カツ状態 てんこ盛り!待ってました!緊張、涙、笑い、絶叫ありの超絶劇場ここに開幕! (福田岳彦 key)
スゲエ!ヤベエ!!カッコイイ!!!東京の、いや日本の誇る超絶変態バンド「る* しろう」がまたまたやってくれやがった!奇想天外なアイデアとそれを支える圧倒的 なテクニック。さらに前作以上の壮大な広がりを見せる多彩な世界観。こいつは絶対 「買い」ですぜ、旦那!(石川晃 guitar)
ワイワイ叫び喜び酒を呑む金澤美也子。デコ上メガネで美酒に涙する井 筒好治。グラス片手に仁王立ち、酒の番人菅沼道昭の3人が繰り出すフクザツで マッスグなソウオン。チャチなコンポじゃぶっ壊れるソウオン。五臓六腑に直撃する ソウオン。ソウオンアートが沸点にトータツしたライブと新譜で呑みまくれ! (中来田正晴 bass)
たとえデジタルオーディオプレーヤーに何万曲入れる事ができるようになろうとも 人の人生のうちで音楽を楽しむ事のできる時間は限られている。 どうせ限られているものなのであらば、このぶっとび音楽を体験せずに死ねるか! 既存のカテゴライズやジャンル分けほどこのバンドに無意味なものは無い。 すっとんきょうでチャーミングでズバ抜けて高度で突き抜けていてユニークで悲しく も心ウズウズ。 ああ・・・ モハヤこのる*しろうのニューアルバムのピーーーを形容するにはタイ語の力を借り る他ないのだ。サウンドだ!!! (北村信二 SAX)